公正・中立な立場から、地域における総合相談・権利擁護、介護予防マネジメント、包括的・継続的マネジメントを担う地域包括ケアシステムの中核機関が、「地域包括支援センター」です。このため職員は、社会福祉士、主任ケアマネジャー、保健師等3職種の専門職員が配置され、相互に連携、協働しながら対応します。塩竈市には、現在3ヶ所の地域包括支援センターがあり、西部地区地域包括支援センターは塩竈市の赤坂、泉沢町、石堂、泉ヶ丘、大日向町、後楽町、権現堂、栄町、白菊町、袖野田町、玉川、月見ヶ丘、西玉川町、西町、母子沢町、東玉川町、向ヶ丘、本町、清水沢1〜3丁目を担当しています。